違いその21: よく喋る
どうもこんにちは。
showです。
今日書かせて頂く違いは
アメリカ人は日本人に比べてよく喋る
ということです。
例えば店で気に入った靴を買おうとそれを持っていたとして、
日本であれば何事もなくレジに行きます。しかし、アメリカ人はその靴カッコいいななどと話しかけてきます。公共の場所で、知らない人同士でも会話が生まれます。また、友人同士での会話でも彼らはよく喋りたがります。そしてそれを楽しみます。外国人の僕のように下手な英語にもしっかりと付き合ってくれます。全てのアメリカ人がそうであるとは限りませんし、もしかするとこの話はポートランドなどの比較的緩やかな雰囲気の地域に限定されるかもしれません。一般的に人が暖かくフレンドリーです。日本ではお喋り過ぎるとうるさいと思われたり顰蹙(ひんしゅく)を買ったりします。もちろん日本人はそのようにして他人を気遣っているのだと思います。しかし、僕は話すことが好きだし、アメリカ人は自分がよく喋りながらもこちらの話しも聞いてくれようとする点では気遣えていると思っているのでその点ではアメリカのこのような空気は大好きです。
お付き合いありがとうございました。