違いその16: タバコ
どうもこんにちは。
show です。
きょう書かせて頂く違いは
タバコを外で吸う
ということです。
日本では多くの居酒屋や飲食店でタバコを吸うことができます。しかし、アメリカでは絶対と言っても良いほど、屋根があるところでタバコを吸うことはできません。最近は受動喫煙法の影響もあって日本でも禁煙や分煙のところは増えています。しかし、その旨を大きく主張しています。アメリカでは当たり前のように室内で喫煙することは許されていません。ただ、僕がもっとも驚いたのは次のことです。正直このように室内で喫煙するのは先進国で日本くらいだということは知っていました。だから、日本は喫煙のマナーがさぞ悪いことだろうと思っていました。ところがそれは逆でした。アメリカでは室内で吸わない分、外ならどこでも吸って良いみたいなところがあります。歩きタバコは当たり前ですし、街を歩いていてタバコの煙を浴びることは多いです。また、マリファナも合法なので、それさえ吸っている人もいます。要は思い込みだけで物事を決めたらいけないと思いました。その場でしっかり自分の目で確かめて、自分が感じたことを大事にしたいと思いました。
5月に入りました。ポートランドは寒い日が最近まで続いていましたが、ようやく暖かくなって来ました。日本はゴールデンウィークで季節の変わり目ですよね。僕はこの時期はいつも疲れます。体は思ったよりも敏感です。僕たちも動物ですから。気温、湿度、日照時間の変化の影響をもろに受けて体力を使うのでしょうね。また、新しい生活に中途半端に慣れて、逆に気持ちが弛むのも原因のひとつだと思います。しかし、疲れてもこれらのことを理解して自分に言い聞かせるだけで気持ちはラクになると思います。疲れが溜まって、でもその原因が分からないまま、思うようにいかずイライラして、また疲れるよりはよっぽど良いです。忙しいですが、体も大切にした方が良いですね。
お付き合いありがとうございました。