showの渡米日記

どうもこんにちは。 showです。 ことしの3月末から、アメリカオレゴン州のポートランド州立大学に12月まで大学の留学のプログラムで滞在しています。 せっかくの機会なのでブログを始めて見ました。 とりあえず日本との違いをひとつずつ小さなことでも良いから書いていこうと思います。 僕自身のことも、ブログを読んで頂く中で紹介させていただこうと思っています。 また、続けていく中でブログのクオリティも上げていくのでお楽しみに。

違いその12

 

どうもこんにちは。
showです。

 

きょう書かせて頂く違いは

 

信号機が縦

 

だということです。

日本の信号機は基本的に横並びに配置されています。雪が降る地域では、雪が積もりにくいように縦の信号機が多いですが。こちらで見る信号機はほとんどが縦に作られています。しかし、信号の色やその意味はほとんど同じです。赤信号でも右折出来るなど一部交通ルールは違いますが。早くアメリカで運転してみたいです。


笑顔は世界を救う

綺麗事のようですが、笑顔の重要性を最近よく感じます。アメリカに来てちょうど1ヶ月が経ちました。依然として英語を流暢に話すことはできません。しかし、それでもコミュニケーションは案外取れるものです。笑顔さえあれば。こちらの言っていることが分からなくても相手の言っていることが分からなくても、とりあえず笑えばその場は盛り上がるし、何か感謝の意を伝えたい時も笑顔はそれを表せます。もちろんThank you くらいは言えますが。ただ、母国語ではないため、そのThank you がどのくらいの感謝を表すことができるのか、言葉が感情と密接にリンクしていないため、真の気持ちを伝えることはできません。日本語なら、「すみません、本当に申し訳ないです。」で、感謝の意を表現できますが、英語でこの状況でI’m sorry.は変です。しかし、笑顔でThank you の度合いを表すことはできるのです。この点で、笑顔でいることは本当に大事だし、人を惹きつけます。笑顔の時の方が話かけられやすいです。事実、ジムで「あとどのくらいこのマシンを使う?」と尋ねられた時、満面の笑みで答えました。すると、とても仲良くなりました。
英語圏という、違う環境に行くと、人間としての根本的な大事な部分を再確認させてくれます。

お付き合いありがとうございました。