showの渡米日記

どうもこんにちは。 showです。 ことしの3月末から、アメリカオレゴン州のポートランド州立大学に12月まで大学の留学のプログラムで滞在しています。 せっかくの機会なのでブログを始めて見ました。 とりあえず日本との違いをひとつずつ小さなことでも良いから書いていこうと思います。 僕自身のことも、ブログを読んで頂く中で紹介させていただこうと思っています。 また、続けていく中でブログのクオリティも上げていくのでお楽しみに。

違いその17: 日照時間 / 自動車大国日本

どうもこんにちは。
showです。


きょう書かせて頂く違いは


日照時間が長い


ということです。

 これは文化や国の違いではなく地理的な影響なのですが、ポートランドはこの時期でも夜の8時でも写真のように十分明るいです。日本ではこの時期だと6時くらいにはもうくらいでしょうか。地元の大分と東京でも日照時間のズレは少し感じました。しかし、こちらでは、朝はほとんど同じ時間に日が昇るとはいえ、夜がとても遅いので1日がとても長く感じられます。少し体の調子が崩れそうです。慣れるまでには時間がかかるでしょう。

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今日は朝から車の展示に行きました。毎週土曜日の朝にある駐車場でやっていて、車好きの現地の友達が、スバルのWRXという僕が一度は買いたい車のうちの一つで連れて行ってくれました。さっそくフェラーリ458スパイダーがあって興奮しました。中の方に入って行くと、メルセデス300SLのような往年の名車からアウディR8のような、最新のスポーツカーまで置かれておりました。僕が最も印象に残ったのは日本車がかなり人気だということです。スバルのWRXインプレッサ、日産のフェアレディZ(アメリカでは350Z)やGT-R、特にGT-R R33は右ハンドルで現在はアメリカには無い希少モデル、ホンダシビックタイプR、トヨタMR2などがありました。やはり日本の自動車産業はかなり発展しており、海外でも確固たる地位を気づいていることを実感しました。しかしながら、日本では車離れが進んでおり、車好きの僕としては少し寂しいです。ドイツ人の友達と話すと感じますが、ドイツも日本と同じく車大国です。彼らは皆車が好きであり、それを誇りに思っています。もう少し日本国内でもその自動車産業のレベルの高さが認知されても良いのではないでしょうか。

 

お付き合いありがとうございました。