違いその1: 公用語が英語
どうもこんにちは。
showです。
きょう書かせて頂く違いは
公用語が英語
ということです。
当たり前のことかもしれません。
しかし、言語の違いが海外で生活する上で最も高い壁のうちのひとつです。
言語は話者の民族性や文化を映し出す鏡でありそれぞれの人の概念体系のシンボルだと思います。他言語を理解することでその話者の頭の中を垣間見ることができるかもしれません。
例えば、英語には「いただきます」や「ごちそうさま」を表す言葉がありませんでした。
逆に英語にはあって、日本語では表せない言葉も存在するはずです。もっとも、全ての言葉を翻訳する際に正確な訳語というものは存在し得ないのですが。そのような言葉に出会ったらまた紹介させていただきます。
このように当たり前のことにも目を向けながら、“常識”を疑いつつ視野を広げていきたいと思います。
お付き合いありがとうございました。