違いその19: 乾燥機
どうもこんにちは。
showです。
きょう書かせて頂く違いは
洗濯の時に乾燥機をよく使う
ということです。
洗濯する際に、日本では洗濯が終わった後それをベランダや部屋に干すのが普通です。最近では風呂場の乾燥機を使って風呂場に干すことも増えてきました。コインランドリーや合宿所などでは乾燥機があります。予備校の寮に入ってた時は共同の乾燥機がありました。しかし、日本で家庭に乾燥機があることは稀です。アメリカでは、僕は寮に住んでおり、共同の洗濯場があるので乾燥機があるのは当然でしょうが、それは家庭でも同じだそうです。湿度が高く洗濯物が乾きにくい日本こそ乾燥機を使い、空気が日本より乾燥しているアメリカこそ洗濯は干せば良いのにと思いました。
また、dryer という単語があります。もちろんこれは髪を乾かす道具です。しかし、それは日本での話で、英語では乾燥機を指します。髪を乾かすのはhair dryer です。日本には乾燥機が浸透していない分hair dryerと区別する必要が無いためdryer だけになったのでしょう。これも言語が文化によって変えられた良い例ですね。
お付き合いありがとうございました。